英語だからわからん
音が、声が、威勢が、とにかくかっこいいから、とてつもなくロックだから、聴いてる。
ドロスに関してはそんな感じで好きだった。
彼らの曲は聴いていてただただ爽快なのだ。
もちろん、日本語詞はとてつもなくいいもんだから、たまに心にぐさっと刺さって考えさせられることがあるけどね。
ただ、最近は英語で描かれた歌詞の意味気になってしょうがなくなって
色々インターネットで検索して見てる。
それで気付かされてる。川上洋平の言葉、すげぇって。
JAPANNIGHTかなんかで「(音楽は)かっこいいからやってる」って言ってたけど
[Alexandros]を知る内に苦労(っていったら本人に怒られそう)を知って、それが英語詞に出てるなぁって思って。
悔しさで滲みでた、嫌みたらしい歌詞なんだなって。
For Freedomとkill me if you canが私の中で心に刺さってて。
私の夢は、バンドマンでして。
こんなに悔しくて憎い気持ちになる時がくるのかな、とか思って。
まだ高校生で自由に夢に追いかけれなくてすごくフワフワしてるから余計に「将来の現実」を魅せられたようで。
余計に追いたいね。
[Alexandros]、最高だわ。
そうそう。私が初めて行ったバンドのライブはドロスのディスフェス2014。ついこの間……のようですごく昔に感じるけど。
そこで見せつけられたステージに立つかっこよさ。爽快さ。
ステージに立つ者だけが味わえる支配感
いつかそれを味わいたい



またその姿を見たい。
ほいじゃ