お久ぬん
『幸せが溢れたら』

届きました。
絵音さんが、「ほんとに俺が作ったのかなって思うくらいすごい」って言ってたから、期待してた。
昨日の夜、じっくり聴いたよ。
あのね、
すごかった。
なんていうんだろう。
今までも、「楽器も歌ってる」って思ってたけど
このアルバムはより一層それを思わせた。
とにかくメロディアス。
後鳥さんのベースラインはほんとにメロディアスでやばい。
あれ弾けたらすごいよ。
やっぱ実力なんだよな。後鳥さんはベーシストとして本当にすごい。
バンドの音全体を支えるのは当たり前で、でもその上で自分を表現してる。
ベースでそれが出来るんだ、っていう羨ましさ。indigoだからだなぁ。
そこが好きです
ギターもね、変わった
絵音さんが、「長田くんは変わったよ」って言ってたけど、それがすごくわかる。
音色にでてる。
今まで以上に、歌詞に沿った音色だなって。
こんなに聴いてて心地いいギターはない。このアルバムは余計それを思った。
ドラムは、やはりパキッとしたリズムと音が響くのがindigo。
それがオオタさんのリズム。
ドラムでもこんなに表現できるのは数少ない。本当に唯一無二だと思ってた
もうオオタさんのドラムじゃないのがさみしいな。新曲出るとしたら違うドラムの音なのかと思うと……
あとコーラスの幅が増えて、「indigo la End」っていう音楽に、幅を広めて、深めたと思う。
絵音さんの歌詞
失恋ソング
物語がだんだん伝わりやすくなってきて。
昔のは昔ので、伝わりにくいのがまたindigoのカラーだとは思ってたけど
やっぱり、『瞳に映らない』からやね
瞳に映らないから歌詞が失恋に執着するようになって、歌詞が脳にすっと入るような表現になって、
歌声も自信がでたように、ハリが変わったし
いい方向に進化を遂げたなぁって。
indigo la Endはでっかくなる
こんないいバンドないよ。
もっと皆に聴いて欲しい。
ほいじゃ